「北の国から」の黒板五郎さんはなんでも使えるものを集め、川からの水道や小さなモーターを利用して風車の電気を付けた。ちょっとしたことなら自分で修理しました。そして自分たちの家まで造った。
そうなのです、まだ使えるものを捨てることが出来ない性分がこの映像機材博物館に発展しました。だから、アタシも黒板五郎なのです。昔の人はものを大切に長く使いました。するとアタシは昔の人か(笑)
いまの若いひとはノコギリやカンナ、ノミなど使えません。ただあの難しいスマホなど器用につかえるのが不思議です。そう思いませんかガラケイジョシさん。